フューロジックの理念
電池を扱う者として
私たちはいつも、燃えうるものを扱っているという自覚をもって仕事をします。
その上で、最適な電池を必要なだけ最短の日程でお届けします。
そうして、サプライヤーとクライアントに喜ばれ、社会に貢献します。
電池を扱う者として
私たちはいつも、燃えうるものを扱っているという自覚をもって仕事をします。
その上で、最適な電池を必要なだけ最短の日程でお届けします。
そうして、サプライヤーとクライアントに喜ばれ、社会に貢献します。
国内の製品はもちろん、国外製品についての品質チェックもお客様の求める品質水準に答えるべく、現地訪問及び、オンラインでの工場監査・工程監査に努めています。また製品のアフターフォローについても責任を持って対応致します。
商品をグローバルに展開されるお客様の為に、技術的な専門用語の多言語サポートも致します。
日本はすでに電池の先進国とは言えそうもありません。
私がニカド電池の代理店に就職した1984年当時、世界中の二次電池で日本は確固たる地位を築いていました。
リチウムイオンはもちろん、ニッケル水素電池さえなかった時代でしたが、それでも大きくて重いニカド電池で、日本企業はカメラ一体式ビデオデッキ(ビデオカメラ)、無線電動玩具(ラジコンカー)、携帯型音楽再生機(ウォークマン)、そして可搬型電話(後のケータイ)などのメジャーアプリケーションを世界に送り出していきました。いろいろなものからACコードが無くなっていくのは画期的な光景でした。
日本が電池の世界の主役から後退し、ケミストリの主役がリチウムイオンとなり、メジャーアプリケーションが自動車となった今、日本の製造業にとって電池の調達は困難なものになりつつあります。
試作やサンプリングはもとより、EVの数量基準は今まで「大口」と言われた数量をMOQ以下と判断してしまうことも珍しくなくなりました。あたりまえですが「生産数量が小さい製品」と「世の中に必要な製品」は同一には語れません。
私たちは「世の中に必要な製品」を生み出してくれる日本の製造業に、必要な電池を必要なだけタイムリーに、世界中から調達するサポートをさせていただこうと考えています。ぜひ一度、皆さんのお話を聞かせてください。
フューロジック株式会社
代表取締役 田中 景